Manchester, やはりアホな英国事務

機械学習の最近の応用例を紹介する集いを聴講(Advances in Data Science 2018)。20年ぶりのマンチェスタ。

チケット購入サイト(Train Line)の「早割」で、バージン特急指定席を予約(通常は20000円ほどの往復切符を、3600円で購入。どういうわけか知らないが、このサイトでこまめに探すと、破格の安値チケットが見つかることがある。大阪人としては、天にものぼる幸福感^^)。

1日早く当地に着いて、市内やメトロ界隈を散策。町全体が明るく豊かになった印象で、とりわけスラム(悪名高いヒュルムとモス・サイド)が消滅していたのには驚いたが、懐かしい場所はほとんど昔のままだった。一年間暮らしたHaleやAltrincham、研究室があったドーバーストリート、友人たちが住んでいたメトロ沿線のStretfordやSale,Old Traffordなど。タウンセンターのPicadilly Gardenに立つと、あるシーンが鮮明によみがえった(偶然にボクを見つけた友人が満面の笑みで駆け寄ってきてくれたシーン、涙)。シェリガンやベッカム(当時はマンチェスタ・ユナイテッドの中心選手)に遭遇した店や、中国人に間違えられてガキに石を投げられた駐車場も健在。あのアホガキどもは、いまにして思えば、EDL(イングランド防衛同盟、ネオ・ナチのようなもの)のパシリだったのかも。。

マンチェスタから戻ったのち、日本へ一時帰国して(6日間)、病院をはしご^^。帰路(大阪からロンドン)にはルフトハンザ航空を利用したのだが、これがまたみごとにハズレ。乗継便が突然のキャンセルで、ミュンヘンにて4時間ほどの立ち往生。ヒースローには午前1時に到着、深夜タクシーでなんとか帰り着く。

 

ところで、先週あたりから、またぞろ、あきれ果てる事務処理ミスに悩まされている。またしてもアホな電力会社なのだが、今回は、請求書が届かず、突然に「未払い料金回収通知書」なるものが届いた。
「請求書が届いていないのに払えるわけがないだろう」と文句を言うと、「あなたのアカウントはすでにオンラインに移行済みなので請求書はネットで確認せよ」という返事。オンラインアカウントなどへの移行を頼んだ覚えもないし、自分のメールアドレス等を教えた覚えもないのだが、まぁオンラインで処理できるなら便利なことなので、それはそれでまぁいいかなぁと思いきや・・・

自分のアカウントにログインしようとするも、肝心のパスワードがわからない(オンライン・アカウントを作成したという連絡もないのだから、知る由もない)。この会社のサイトには、ご自慢の?「パスワード・リセット機能」なる仕組みが実装されているのだが、これがまた、うんともすんともまったく機能しない、アホなプログラム。
そして、またしても、きわめつけのアホげたやりとりがはじまってしまった^^。

「おまえらの言うとおりにやっても動かない、そちらの設定ミスだろうから、ちゃんと見直してくれ」という要望を、電話で5回ほど、メールでも5通ほどすでに送っているのだが・・・その都度に向こうからもどってくる返事は、まことに文字通りのアホのひとつおぼえで、「パスワード・リセット機能を利用してください」。こいつら、正真正銘の役立たずだ。

どうにもラチがあきそうにないので、さきほど最後の「要望メール」を送った。「何度も言うが、私のオンライン・アカウントは明らかにそちらの設定ミスで、まともに作動しない。見直してくれ」という前置きのあとに、「私ならこうする」として if I were you, I would (1)まずシステム・ログやバックエンドDBとの整合性を確認、(2)アカウントをいちど完璧に消して、ゼロから作り直す、(3)その後にカスタマ(私)に作動確認を依頼、(4)それでダメならシステムを作った業者の専門家に助けを求めよ、という「作業指示書」を送りつけてやった。

誠実な対応はとうてい期待できないけれど、これでダメなら、オンブスマンに訴えるのみ。(オンブスマンの職員も同様のアホだったらどうしよう、という可能性も否定できないのだが^^・・・まぁ、昨年末にお世話になったシティズンアドバイスの担当者は頭のよい人で、こちらの主張を1分で理解してくれたので・・・)。

それにしても・・・なぜ、こんなアホげたことに時間を費やさねばならないのか。もう、やんなっちゃうよ^^・・・イギリスの事務、とくに(準)公共機関や独占産業には、なぜこういうアホが多いのか、実は最近、その理由がだんだんわかりかけてきた気がする(のだが、公の場所にはとうてい書けるものではない^^)。